【子育て】e-shien 就学支援金 認定!申請から認定までの実際の流れ

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どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。

4月に申し込んだ「就学支援金」ですが、めでたく認定がおりました。

実際の還付はまだですが(方法も不明)、今後のために「申請〜認定」までの流れを紹介します。

※埼玉県の私立高校の場合です。

4月第一週:就学支援金(e-shien)IDとパスワードを高校からもらう

最初のイベントが「就学支援金」を申請するためのIDとパスワードを高校からもらいます。

2023年以降、申請はウェブベースになっていて「e-shien(高等学校等就学支援金オンライン申請システム)」というサービスにアクセス。

そこから利用意向の登録を行います。

ログインするためのIDとパスワードは高校からもらうまでわかりません。

4月第二週:e-shien(高等学校等就学支援金オンライン申請システム)」で申請

ログイン情報をもらったら、申請を行いましょう。

収入状況などを入力する必要があるので、マイナンバーカードを用意しておいたほうがいいです。

カードを読み込むだけで、申告データを登録できます。

収入状況などを誤ると、高校から問い合わせが来て認定までに時間と手間がかかるので、一発でデータを動悸できるマイナンバーカードを用意することをおすすめします。

実際の手続きはこちらをどうぞ。

6月第一週:審査の結果連絡がくる

申請をしたら、6月までは特にすることはありません。

審査結果が6月1日に送られてきます。

私の場合、登録したときのメールアドレス宛に

件名:「【高等学校等就学支援金オンライン申請システム(e-Shien)】審査完了通知」

でメールがきました。

あとは、認定状況の確認です。

認定結果が「認定」になっていればOKなようです。

以上、e-shienの実際の流れでした。

予想以上に時間はかかるんだなという印象です。

無償化はあくまで「実質無償化」、持ち出しは昔と一緒で私立であれば150万円は用意しておいた方がいいですね。

制服代に交通費、タブレットに部活代、旅行代など湯水の如くお金が飛んでいきました(苦笑)

ともあれ、埼玉県の場合、目安年収910万円まであれば38万円は戻ってくるのでありがたい限りです。

今後の学費に充ててもらえたらなと思います。

takemako1999@gmail.com

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クラウドアーキテクト

名前:タケイマコト
埼玉県在住のサラリーマン。Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。

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