どうも、メタボな40代後半男性のタケイ(@pcefancom)です。
「キックボクシングのフィットネスって、実際やせるの?」と気になっていませんか?
私は2025年、健康診断でメタボを正式に宣告されました。筋肉量の低下も進み、このままでは50代を不健康なまま迎えると実感した年でもあります。
そこで去年の7月から、ダイエットかつ「楽しく」フィットネスをしたいという目的で、キックボクシングフィットネスの「ファイトフィット」に通い始めました。
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ファイトフィットに通い始めた話(2025年7月)
通い始めて1ヶ月の記録(2025年8月)
ただし、楽しく生きたいので食事制限はなし。間食もそのままです。「運動習慣にキックボクシングを足しただけ」で体がどう変わったのかを、体組成計の数値でそのまま紹介します。
結論を先に言うと「体重は変わらない、でも中身は確実に変わった」でした。
目次
ファイトフィットに通い始めて1年目|体重と筋肉量の数値(ビフォー・アフター)
まずは1年間の変化をまとめた図からどうぞ。

体重はたったの−0.1kg。それでも体脂肪率は4ポイント落ち、骨格筋量は1.9kg増えました。詳細を順番に見ていきます。
ビフォーの数値(2025年6月)
通い始める直前、2025年6月12日の測定結果がこちらです。
| 項目 | 数値 | 判定 |
|---|---|---|
| 体重 | 86.1kg | 軽度肥満 |
| BMI | 29.7 | 軽度肥満 |
| 体脂肪率 | 29.3% | 高い |
| 骨格筋量 | 32.5kg | 理想的 |
| 内臓脂肪 | レベル15.0 | 高い |
| 除脂肪体重 | 60.9kg | ── |
| 基礎代謝率 | 1,685kcal/日 | 低い |
| 心拍数 | 93bpm | やや高い |
| 体年齢 | 51歳 | ── |

体格判定は9分類のうち、ど真ん中上の「肥満」。内臓脂肪はレベル15.0で「高い」のレッドゾーンに張り付いていました。



アフターの数値(2026年7月)
そして1年後、2026年7月14日の測定結果がこちらになります。
| 項目 | ビフォー(2025/6) | アフター(2026/7) | 変化 |
|---|---|---|---|
| 体重 | 86.1kg | 86.0kg | −0.1kg |
| BMI | 29.7 | 29.7 | ±0 |
| 体脂肪率 | 29.3% | 25.3% | −4.0pt |
| 骨格筋量 | 32.5kg | 34.4kg | +1.9kg |
| 内臓脂肪 | レベル15.0 | レベル15.0 | ±0 |
| 除脂肪体重 | 60.9kg | 64.2kg | +3.3kg |
| 基礎代謝率 | 1,685kcal/日 | 1,757kcal/日 | +72kcal |
| 心拍数 | 93bpm(やや高い) | 85bpm(標準) | −8bpm |
| 体年齢 | 51歳 | 50歳 | −1歳 |
| 体格判定 | 肥満 | 筋肉質の肥満 | ランクアップ |




体重はほぼ横ばい。ですが体脂肪率は29.3%→25.3%と4ポイント減、骨格筋量は32.5kg→34.4kgと1.9kg増えました。
体脂肪の絶対量で計算すると約25.2kg→約21.8kgで、脂肪だけなら3.5kgほど減っている計算になります。脂肪が減った分、筋肉が増えて、体重の見た目は変わらなかったというオチでした。
体格判定も「肥満」から「筋肉質の肥満」へ変わりました。まだ「肥満」の文字は取れていませんが、1年前とは明らかに中身が違います。
| 部位 | ビフォー | アフター | 変化 |
|---|---|---|---|
| 右腕 | 3.5kg | 3.7kg | +0.2kg |
| 左腕 | 3.3kg | 3.8kg | +0.5kg |
| 胴体 | 6.6kg | 7.3kg | +0.7kg |
| 右脚 | 9.5kg | 9.8kg | +0.3kg |
| 左脚 | 9.5kg | 9.8kg | +0.3kg |

ファイトフィットに通った回数と時間
この1年でファイトフィットに通った時間は、累計で約190時間でした。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 期間 | 2025年7月〜2026年7月(約1年) |
| 累計時間 | 約190時間 |
| 月平均 | 約16時間 |
| 週平均 | 約3〜4時間 |
週に3〜4時間、月にすると約16時間ペース。仕事帰りや週末に、無理のない範囲で通い続けた結果です。
正直「190時間も運動して体重−0.1kgかよ」と自分でもツッコミたくなります。ですが数値の中身を見ると、この190時間は無駄ではありませんでした。
ファイトフィットでダイエットした結果と感想
1年通ってわかったことを3つにまとめます。

(1)体重はそれほど変わらない、やせるには食事制限が必要
まず正直な結論から。運動だけでは体重は落ちませんでした。
週3〜4時間のキックボクシングは、運動量としては決して少なくありません。それでも間食そのまま・食事制限なしでは、86kg台から動かないのが現実でした。
内臓脂肪レベルが15.0のまま1年間微動だにしなかったのが、その証拠です。「運動すれば食べても大丈夫」は、少なくとも40代の代謝では通用しませんでした。
「ファイトフィットに通えば勝手にやせる」と期待している人には、先に伝えておきます。体重を落としたいなら、食事の見直しはセットで必要です。
(2)筋肉量は増えた、クラスでの筋トレだけでも効果あり
一方で、筋肉は確実に増えました。骨格筋量+1.9kg、除脂肪体重+3.3kgです。
ファイトフィットのクラスは、キックボクシングの打ち込みに加えて、スクワットや腹筋などの筋トレメニューが組み込まれています。自宅で筋トレを追加したわけではなく、クラスをこなしただけでこの数値でした。
基礎代謝も1,685→1,757kcal/日と72kcal増えています。1日あたりおにぎり半分程度ですが、何もしなくても消費するカロリーが増えたのは大きな変化です。
40代は放っておくと筋肉が減る一方なので、「維持」ではなく「増えた」というだけでも通った価値はあったと思っています。
(3)筋トレや体を動かすのが楽しくなった
そして個人的に一番大きかったのがこれです。運動が「義務」から「楽しみ」に変わりました。
私は過去にRIZAPの特定保健指導を受け、チョコザップにも2年通いました。ただチョコザップは最後は惰性になってしまい、解約しています。一人で黙々とマシンに向かうのが、どうにも続かない性分でした。
ファイトフィットはインストラクターと一緒にクラス形式で追い込まれるので、サボりようがありません。ミット打ちでパンチやキックが決まると、単純に気持ちいいです。
1年でキックボクシングのスキルも牛歩ながら上がってきました。ミドルキックをふらつかないで蹴れるようになっただけでも、個人的には大きな進歩です。
「楽しいから続く、続くから筋肉が増える」という好循環に入れたのが、190時間続いた最大の理由だと思います。
課題とこれから|間食を減らして、食べるものも考える、自宅の筋トレを増やす
1年の結果をまとめると、こうなります。
- 運動は続いた、筋肉も増えた(成功)
- 体重と内臓脂肪は落ちていない(課題)
- 原因は明らかに「食事」(間食そのまま)
運動習慣という土台はできたので、2年目のテーマは「節制」です。楽しく通える場所は確保できたので、あとは口に入れるものを見直す番だと考えています。
具体的には、間食を減らすこと、食べるものの中身を考えること、そして自宅での筋トレを少し足すこと。この3つに取り組みます。
食事の見直しにあたっては、以下の書籍を実践してみる予定です。

体重86kg・内臓脂肪レベル15.0からの2年目がどうなるか。結果はまたこのブログで、体組成計の数値ごと正直に報告します。
記録と継続は大事。同じように「40代の体」と向き合っている方の参考になればうれしいです!