実際にかかった予備校の学費について紹介します。
親としては、予備校の費用がどれくらいかかるのか気になりますよね。どの予備校も曖昧に書かれていることが多く、実際にどれくらいの費用がかかるのか不安に思っていました。しかし、おおよそ予想の範囲内に収まって安心しました。
今回は、実際にどれくらい費用がかかったのか、請求明細が来ましたので、今後予備校を選ぶ際の参考情報として、実際にかかった費用を紹介していきたいと思います。
目次
実際に予備校にかかった費用
今回実際にかかった費用は以下の通りです。請求書に関しては一部伏せていますが、だいたいの金額は以下のようになっています。


年間トータルで、英語強化と早慶専門クラスの特別対策ゼミを受講しています。
※今回は英語一教科のみの金額としてご理解ください。
かかった金額ですが、年間トータルだとだいたい4月から4月までの契約期間で38万円で、一ヶ月あたりに直すと大体5万3千円ぐらいになりました。
これが一教科なので、例えば文系の場合、多い組み合わせとしては、あと現代文であったり、日本史、世界史といったものが出てくるかと思いますが、だいたいおよそ三教科すべて取った場合には、2倍の金額になるようです。
こうしてみると、結構やはり金額は高校受験に比べると高いなという感じはしました。結局、年間の授業で言ったら、私立の高校の授業料の半分程度の金額がかかる感じです。受験に必要な教科をすべて受講した場合は100万円近い金額が出るのではないかと思います。
さらに、ここから夏期講習と冬期講習は別料金になりますので、そこでさらにプラスで、だいたい年間トータル20万円なので、だいたい年間5、60万円かかる形になるかと思います。
入学した予備校について
上記の金額はどこの予備校かということはここでは伏せさせていただきますが、中規模の予備校です。
選んだ理由ですが、子どもが選んだ理由は、かなりやはり自習室が一日フルで使える、あと困った時に、そこの予備校は対面授業なので、解説も分かりやすいのが決め手になったようです。
終わった後に分からないところを相談できたりだとか、あとチューターの方で勉強方法を聞いたりだとか、ほかの人がどうやってるかとか、学校以外の情報が聞けるのがとても気に入っているようで毎日通っています。
※どの予備校に通っているか?というところに関しては、個別にご連絡をいただけて、出自が分かる方であれば、お教えいたします。実際に知りたいことがあればご連絡いただければと思います。
以上、実際に予備校にかかった額はいくらぐらいかというところの紹介でした。
覚悟はしていましたが、やっぱり結構な金額だなと。予備校代も、昨今やはり値上げをしているようで、結構いい金額になるなというのが正直な実感です。
大学受験予備校の選び方について
最終的には子どもに選ばせましたが、選び方としては、
- 家からできるだけ近い予備校を選択
- 授業は対面授業があるもの
- 自習室が長く使えるか
で選んでいました。
内容は今どきどこの予備校も変わらないので、できるだけ通いやすいところを有線に選ぶ、オンラインは選ばない※オンライン限定だったらスタディサプリでいい、環境を買うものなので自習室の充実度で選んでいましたね。
予備校探しですけれども、基本的には口コミ、学校の口コミが良いかと思いますが、その辺りがあまりない場合には、「塾選(ジュクセン)」で検索すれば、家から近いところを探せるかと思います。
塾ナビで申し込むとギフト券1万円を貰えたりするので結構お得です。
ぜひ活用されてみてください。
