どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
就学支援金について、国への申請は7月10日に完了しました。
次の週(7月18日)に締め切りだったのが
「埼玉県(父母負担軽減事業補助金)」
です。
埼玉県では、国の所得制限を緩和するため独自の補助制度を設けてくれています。
国への申請後は県への申請が必要で、今回はその手続きを紹介します。
目次
埼玉県(父母負担軽減事業補助金)で用意した書類
埼玉県に出す資料としては
- 県父母負担軽減事業補助金申請書(高校ごとの様式)
- 住民票(世帯全員)
がありました。
県父母負担軽減事業補助金申請書(高校ごとの様式)
こちらは県への申請書で、高校から配布されました。
高校ごとに様式が決まっているようで、記載内容におうじて記入すればいいようです。
申請しますにチェックをするくらいで、内容に難しさはありませんでした。
世帯全員の住民票
もう一つが「世帯全員」の住民票です。
こちらは収入や評価の算定につながるようですね。
住民票には「個人」と「世帯全員」がありますが、要求されたのは「世帯全員」のほう。
市役所の窓口に行って交付を受けてきました。
手数料は200円、現金必須かなと思ったらさにあらず。
PayPayや交通系ICカード、クレジットカード、ほとんどの決済に対応していました。
タケイ
市役所も進化していますね。順番のチケット受け取りから申請までもスムーズでした。
提出:紙で高校の窓口に提出
資料の用意ができたら提出です。
オンラインではなく、完全に紙での運用です。
我が家の場合、高校の事務窓口への提出でした。
コレで対応は完了です。
認定がもらえた後、12月から1月の間に学費を払う口座に還付があるようです。