どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
高校での学費を補助してくれる「就学支援金」について、めでたく「審査完了通知」が届きました。
以下のようなメールが到着。
無事に12月か1月に支援金が国から学校へ支給されるようです。
e-shienにもアクセスしてみたら、7月に申請した内容に対して「認定」の文字が記載されていました。
これでようやく学費補助金が振り込まれるようです。
目次
就学支援金:申請から認定、審査完了までのスケジュール
想像以上に長かった+複雑だったのが、就学支援金の「申請から認定、審査完了」までの流れですね。
過去の記事から時系列を追っていくと、
- 4月前半:就学支援金サイト(e-shien)に情報を登録
- 4月後半:受給資格認定の認定
- 7月前半:申請継続意向登録
- 7月前半:収入状況届出登録
- 7月後半:埼玉県に届出
- 8月末:認定完了
という流れでした。
分かりづらかったのが「申請継続意向登録」ですね。
『初めて申請するのに継続意向とはなんぞや?』
と理解できませんでした。
これは言葉が行けないみたいです。
- 4月の作業はあくまで会員登録みたいなもので誰でもやる必要がある。
- 収入を調べて受給資格があるかどうかは7月に申請と申告で決まるそうです。
- その認定が8月に決まる(今回)
という流れででした。
還付の方法と時期は「高校」によって異なる
就学支援金による還付の方法と時期は高校によって異なるとのことです。
ちなみに私の子どもが通っている学校では
- 支援金で還付された金額を指定の口座に振り込み
- 還付の時期は12月か1月になる
とのことでした。
これが高校によっては請求書から天引き、口座には振り込まない。
時期は二学期からというところもあるそうです。
還付の方法と時期が気になる方は、学校にきいてみてください。
サイトには載っていないですが、経験として教えてくれると思います。
タイミングとしては一年間全ての学費を支払った後に戻ってくる感じになっているのはなんともなと思いました。
結局のところ、初年度にかかる学費や諸経費はすべて持ち出しになるので。
思ったよりも出費が出てしまったのが我が家の実情です。
ぜひ同じ思いをしないためにも「初年度コミコミでお金がどれくらいかかるのか?」はしっかりと計算しておきましょう。
これまでにかかった費用や手続きについて、以下書いていますので、読んでみてください。